[官能小説] 熟女の園 理事長と呼ばないで ~優等生に身体を弄ばれて感じてしまう65歳理事長~
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理事長と呼ばないで ~優等生に身体を弄ばれて感じてしまう65歳理事長~

 私立蒼穹学園、将来を育成するエリート養成学校として政財界の有志によって設立された教育施設でこれまで多くの著名人を輩出してきたことで知られています。学力だけでなく体力、社会性などさまざまな試験を合格した人間でしか入学することが許されず倍率は100倍を常に超えています。小・中・高の一貫校、生徒は全て男子生徒で将来は官僚、スポーツ選手、芸術家、大手企業幹部候補など日本という看板を背負うことを宿命付けられた青少年たちが集められています。




「それでは前期の優秀生徒の表彰を行います。まずは中等部1年の部・・・」

 毎年、我が校では学期終わりに生徒の表彰を行っています。勉学だけでなくあらゆる分野での評価を行いその頂点に立つ生徒を決めているのです。それは生徒たちの競争心を煽り、優秀な生徒にその自負を与えるためです。学年ごとに選ばれる生徒たちはどの子も優秀な子ばかりでその面構えはまさに真の日本男児といっても過言ではありません。

「最後に最優秀生徒の発表です。2016年前期最優秀生徒は高等部2年、三嶋徹」

 その名前が呼ばれた時、講堂の空気が一気に変わりました。名を呼ばれたというのにその生徒の返事の声はありませんでした。静かになった講堂に乾いた足音が響き渡り、それ以外は何一つ音がしません。外の鳥さえも囁くのをやめてしまっているようです。
 黒い詰襟の制服姿の一人の生徒が壇上への階段を登ってきました。彼が壇上に上がると空気が一気に冷めたように思えます。表彰され整列していた生徒たちは誰も彼を見ようとはしません。まるでおもちゃの兵隊のように固まって身動き一つしなくなりました。まるで王を迎える兵隊のようです。いえ、本当にそうなのかもしれません。この生徒の前では他の生徒など取るに足らない存在に思えてくるのです。

「おめでとう三嶋君。これで3期連続最優秀生徒という本校はじまって以来の偉業を成し遂げたわね」

 表彰状を渡されたその生徒、三嶋君は表情を変えることはありませんでした。背が高く、長い手足で整った顔つきには婦女子が見れば騒ぐであろう美男であることは間違いありません。ですがなによりも特徴的なのは鋭い目つきです。まるで狼のように鋭い目つきをしていて強い力を放っています。今時の子からは発することのない侍のような研ぎ澄まされた鋭利な力を放っています。

「まだたった3期です。私はこれくらいで満足する気はありません」

 そう私に言い放ち彼は表彰状を受け取り表彰者の列に並びました。

 私、渡部真紀子は若いころに海外を渡り歩き、帰国してからは父の財団を継いで日本のために奮闘してきました。そして日本の将来を憂う気持ちから真のエリートを養成しようと決め、多くの人の賛同を得て20年前にこの蒼穹学園を設立したのです。それ以来、65歳になった今もずっと理事を務めさせてもらっています。
 開校以来これまで数々の優秀な生徒を送り出してきましたが三嶋徹という子は類を見ない特別な少年でした。孤児院にいた彼は奨学金をもらい高等部から入学し、その年の前期評価では1年生にして高等部3学年で頂点の最優秀の成績を納めて、それ以来常にトップを走り続けています。すでに学力は有名国立大に合格できるほどで語学堪能、格闘技からサッカーまでどんな運動でもこなし、絵画などにも才能を発揮しています。これを恵まれた才能などという言葉では表しきれない能力を持っていました。そして何よりも異様な空気を持っていて傍にいるだけでその空気にだれもが飲まれてしまっていました。教職員でさえ緊張してしまうようなオーラを放っているのです。この子こそ人の上に立つ為に生まれた、人々を導く特別な存在なのだと私は確信しまいた。

「失礼します」

「三嶋君呼び出してごめんなさい。さあ、ソファに座って」

 表彰式の後、三嶋君を理事長室へと呼びました。三嶋君は指定された時間ぴたりに私の部屋をノックしてきました。夏場であっても彼は詰襟姿ですが汗一つ額には浮かばせていません。こうして一生徒を理事長室に呼ぶことは滅多にありません。呼ばれた生徒はだれも緊張するものですが三嶋君は緊張した様子はなくソファに腰かけました。

「理事長、私に何かご用でしょうか?」

 私が対面に座ると彼はすぐに用件を聞いてきました。無駄のない口ぶりに無礼さは感じられませんでした。私も無駄話は好きではありませんからこのように言われると話しやすくて大変助かります。

「実はこんなものが出回っています。心当たりは?」

 机の上に一枚の紙を差し出しました。そこには大きなゴシック体で「三嶋徹はインチキ男」と書かれておりこれまで試験での不正行為や他生徒への恫喝、学外女性ととの不純異性交遊などさまざまなことが書きたてられていました。
 三嶋くんは一瞥してすぐにそれを私に突き返しました。

「全てデタラメです」

「そうですか。分かっていました。時々あるんです。成績の良い生徒を貶めようとこういったことをする生徒がいるのよ。あなたがするわけないと思っていたわ。このことはこちらで調べて処理します」

「見当はついていますから私から忠告しておきます」

「そう、ならいいわ」

 下手に教員が動くよりも三嶋くんなら適切な行為をしてくれるだろうと思いました。
 用件が終わり三嶋君はテーブルに置かれていた水の入ったグラスを持ち上げて口元へ運ぼうとした時、グラスが手から滑り落ちてテーブルに当たり、私のほうへ中の水がかかってきました。

「きゃ!」

 私の腹から膝にかけて水が飛び散り身体を濡らしてしまいました。白いブラウスとスカートには水が染み込んで斑点のような染みがいくつも出来上がり、ベージュのストッキングも濡れてしまっています。

「すみません理事長。手が滑ってしまいました」

 三嶋君は立ち上がってハンカチを取り出して私の服の染みを拭き取りはじめました。

「いいのよ。気にしないで」

「いえ、私の不注意ですから。すみません」

 やさしく水滴をふき取る三嶋くんはそれが当然と言った様子で表情を変えることなく濡れた服にハンカチを当ててきました。服越しに三嶋くんの触れる指の感触が伝わってきました。決していやらしいことをされているわけではないはずなのに私はドキリとしていまいました。腹や太ももに触れる三嶋くんの指使いに神経が研ぎ澄まされてしまいます。

「どうかされましたか、理事長?」

「いえ、なんでもないわ」

 私はハンカチで拭く三嶋くんに見入ってしまいました。もうやめてもらってもよかったのですがやめてとは言えませんでした。まだ三嶋くんに身体を触れてもらいたくなったのです。65にもなって自分の学校の生徒にどうしてこんな気持ちになってしまうのでしょうか。触れられているだけで胸の鼓動が高鳴ってしまうのです。

「もっときちんと拭いておかないと跡が残ってしまいますね」

 三嶋くんは丹念になんどもハンカチを当ててきました。やがて彼はスカートの裾を上げて濡れていないはずの太ももを触れてきたのです。ストッキング越しに彼の指が直接触れてきて私はさらに鼓動が早まってしまいます。身体の奥が熱くてなんだか息苦しくなってきました。

「はぁはぁ・・・」

「理事長大丈夫ですか?」

 そう言いながら三嶋くんはスカートの中に手を入れて太ももを根元のほうまで触ってきました。私はじっとしたまま彼の行為を受け入れてしまいました。触れられた部分が溶けてしまいそうなくらい熱くなってしまいます。
 さらに大胆にも三嶋くんは私の股に指先を当てました。

「あ、そこは!はあ!」

 彼は的確に私の大事な部分を突いてきました。指先を押し当てて擦るようにしてきたのです。じんじんと大事なところが熱くなってきてしまいます。とうに忘れていた身悶えたくなるような気持ちがわきあがってきてしまいます。

「ああ、あああ!」

「理事長、どうされました?もしや”感じて”いらっしゃるのですか?理事長ともあろうお方が」

 三嶋くんはあきらかに自分の意思で私に性的挑発行動をしてきていました。それにしても彼の指使いはとても上手で女を知っているようなやり方でした。指の腹でショーツ越しに割れ目を擦り、さらにクリトリスまで触ってきています。私の反応を見てやり方を変えながら刺激してきます。

「ううぅ・・・三嶋くん、あなたは・・・あっ!」

「感じていらっしゃるんですね理事長。”濡れて”いますよ。理事長のここが」

 割れ目に指を押し付けて中に入れるようにしてきました。私の下半身はもう熱くなっていて彼の刺激に耐えられなくなってしまいました。理事長室で生徒にこんなことをされているというのに私の中から快楽が湧きあがってきてしまうのです。

「や、やめて・・・もう・・・やめて」

「どうしてですか?」

「こんなことは・・・」

 駄目だと説教をしたか「やめなさい」という言葉がどうしても口から出てきません。理性よりも快感が勝り、三嶋くんの行為を咎めることを身体が拒否してしまっているのです。神経が焼けるような興奮が湧きあがってきて頭の中が軽くなってきました。身体に力が入らずもうどうにも自分でできません。

「こんなことは、なんですか?私には理事長はもっとしてほしいようにしか思えません。さっきよりも濡れ方が酷くなってきている。指がすっかり濡れてしまった。理事長の体液で濡れているんです」

「ああん、だめ!」

 三嶋くんの巧みな指使いに耐えられなくなり私は絶頂に達してしまいました。それは大変心地よく、身体が蕩けてしまいそうな快感でした。力が入らなくなった下半身に生温かさが広がってきました。身体から体液がこぼれ出し、ショーツとストッキングを濡らしていきます。止めようと思っても止めることができず、どんどん濡れが広がってしまいました。

「濡れた服を綺麗にしていたつもりでしたがかえって汚してしまいました。ですがこれは理事長、あなたのしたことです」

「三嶋くん、あなたって子は・・・」

「感じてしまったのですね、女として」

 三嶋くんはスカートの中から腕を抜くと指はべっとりと濡れて輝いていました。それが私のしたことなんだと思うと罪悪感が湧きあがってきました。生徒を前にして私はなにをしているのでしょうか。こんなはしたないことが世間に公にされた日には私はもう終わりです。
 三嶋くんは濡れた自分の指をまじまじと見つめてから顔に近付けていき、舌を出して指を舐めました。

「理事長の女の味、なんていい味なんだ」

 背筋が凍るような思いでした。彼は私の股から出た体液まみれの指をおいしそうに舐めているのです。破廉恥で不潔、まさかこんな生徒だとは思ってもいませんでした。
 指を舐め終えると私の顔を覗き込んでギラリとした瞳で見つめてきました。

「こんなことでは理事長にはまだ物足りないでしょう」

 私の下半身はまた熱くなってきて体液が溢れ出てきました。どんな女でも三嶋くんを前にしては逆らうことはできないでしょう。私でさえ耐えることができそうにないのですから。

 なにも答える言葉が出てこないまま私は股を少しだけ開きました。


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