[官能小説] 熟女の園 ラスト・リゾート ~アダムとイブ~
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ラスト・リゾート ~アダムとイブ~

 うっそうとした森の中を駆け巡って獲物を追いかけた。今日の獲物は大きな野性ブタだ。俺から走って逃げようとするが、簡単に逃すわけにはいかない。必死に走って追いかけて手に持っていた槍を投げるとうまくブタに突き刺さり仕留めた。これで今日の食料はどうにかなりそうだ。




 ブタを抱えて「家」へと戻っていく途中に頭上から声がしてきた。

「すごいじゃない。今夜はご馳走ね」

 見上げると木の上に人影があった。俺の女であるしのぶだ。木の実を獲るために登っていたらしく俺を見るとあっという間に降りてきた。手には大きな木の実をいくつも抱えている。

「しのぶの方もかなり獲れたみたいだな」

「これくらい簡単よ」

 食料をお互い抱えて二人で帰路についた。

 島での生活がどれくらい続いているのかわからない。しかし、ここで俺としのぶは生き続けている。かつて母だったしのぶは俺の女となり共に暮らし、愛し合っている。ショートカットだった髪は肩にかかるくらいにまで伸びて肌は小麦色に焼けている。以前よりもずっと健康的で女らしさが増した気がする。
 変わったのはしのぶだけでなく俺の体もすっかり焼けて黒くなってしまった。それに体つきが変わってきて筋肉質になった。野性の動物と戦っても対等に戦えるくらいの男になってしまった。

 「家」として使っている洞窟に戻るとブタを手製の石のナイフで切り割いていった。しのぶは木の実の皮を剥がしてくれている。焼いたブタと木の実というのは充分な夕食だった。俺もしのぶも手づかみで食らいついて食べていく。ここには食事のマナーなどなく焼けた肉を両手で抱えて豪快にかぶりつくしのぶはとても野性的だ。

「しのぶ、俺にもその肉少し食わしてくれ」

「いいわよ」

 しのぶは肉を口に含んで噛み砕いて俺に近づいてきて口移ししてきた。やわらかくなった肉と甘い木の実の果汁、それにしのぶの唾液が混ざって最高の味わいだった。口移しされた後もしばらく舌を絡めあって唾液という食後のデザートを二人で楽しんだ。


 食事が終われば当然のように身体を求め合った。

「ああん、もっと舐めて。指もいい」

「これがいいのか。気持ちいいのか」

 脚を開いて横になったしのぶの股に顔を埋めて割れ目に指を入れながらクリトリスを舐めていく。髪の毛は伸びたが剃った陰毛と脇毛は生えてこなくなっていた。それは俺も同じでペニスは綺麗なままだ。ツルツルになった股には毛穴すらなくなめらかな肌をしている。
 小さなクリトリスを口に含んで濡れた膣をかき回すとしのぶは甘い声を出して喜んだ。

「はぁん、きもちい、マンコきもちいい!」

 これがかつて穏やかだった還暦を迎えた母だとは思えない。日本にいたころの面影は失われてきて野性のメスへと変貌してきている。俺もしのぶも森での生活で野性の動物になってきていた。
 徐々に日本でのことが思い出せなくなり妻や父の顔、出来事が思い出せなくなってきた。文字を書くことさえ怪しい。今しゃべっている言葉が本当に日本語なのかさえも分からない。この島での生活に不要な知識はどんどん忘れてしまい、島の生活に適した生き物へと変貌してきている。

「次はこっちも気持ち良くさせてやるよ」

「ああ、アナルぅ!」

 割れ目から出した指をアナルへと突っ込んだ。これまで何度も指を入れていてすんなりと指が奥へと入っていく。俺の指を迎え入れて中でヒクヒクと締め付けてくるのはもっとして欲しいという証だ。しのぶが望むままに俺は指を突っ込んでかき回した。

「しのぶはアナルも大好きだからな。ほら!」

「はうぅ!感じる!」

 ほどよく弾力のあるアナルの肉に指を食い込ませていく。こうすることで膣の方にも刺激が伝わってより感じるそうだ。背を反らしてしのぶは悶えて感じまくっている。アナルを責めているというのに割れ目から汁が流れ出てきている。

「今日はこっちに入れてやろうか?」

「アナルもいいけど、マンコに欲しい。マンコにチンコ入れて」

 アナルセックスも度々して俺たちのお気に入りだった。しのぶのアナル処女を奪ったという優越感もあったし、そんな変態行為で喜ぶしのぶを見るのも好きだった。
 アナルを犯したいという衝動を今は一旦抑えて割れ目にペニスを当てた。俺のペニスは真っ黒になっていて大きさも倍近くになっていると思う。自分でもゴリラのペニスじゃないかと思ってしまうくらいだ。

「いくぞ、しのぶ」

「来てぇ、おお!」

 しのぶの身体を掴んで腰を前に出してペニスを入れていった。熱い肉が俺のペニスを迎え入れてくれて包み込んでくれる。それはしのぶが俺を抱きしめるかのようにペニスがしのぶの膣肉に包まれていった。

「しのぶのマンコきついな」

「キツキツのマンコに奥までぶち込んで」

 俺のペニスが大きくなったのもあるがしのぶの膣はきつくなっていた。ペニスを締め付けるように捕えてなかなか奥まで突き入れることができない。しのぶの肩を持って力いっぱい腰を前へと突き動かして押し込んでいく。

「うぅ!奥まできっちり入れてやるからな、しのぶ」

「がぁ、入ってきてる!奥に、奥に来てる」

 ペニスの先端に柔らかいものが触れる。その奥がかつて俺が育まれた場所だ。そんなところまで俺は来てしまった。女体の神聖な部分に触れて腰を振って小突いていく。俺の本能がそこを貫けと命じるままにペニスを何度もぶつけていく。

「ああん、もっと、もっと強く。誠のチンコでもっと強く突いて!」

「ああ、そうしてやるよ!ほら!」

「ひゃあん!」

 肉の弛みがなくなって張りと弾力が増したしのぶの身体を掴んで腰を引いて思い切りペニスを奥にぶつけてやった。腹は引き締まっていてぜい肉など見られない、皺の目立っていた顔もその皺の数が減ってきている。それは若返っているというよりも別の女になっていくようだった。

「マンコ気持ちいいか!」

「気持ちいい!奥に当たるのがいい!」

 身体を密着させると弾力のある乳房が胸に当たってきた。乳房も弾力が出てきて少し大きくなってきたように思える。しのぶと両手の指を絡めて握って、唇を重ね合わせた。

「このまま射精したら・・・お前は」

「妊娠しちゃう・・・かも」

 少し前からしのぶは生理がはじまったらしい。本来なら子供の産めない身体のはずなのにそれさえも変えられていってしまう。このまま子宮に精液を注げば母親だったこの女は俺の子供を孕むかもしれないのだ。

「俺の子供を孕んでくれ。しのぶ、俺と子供をつくろう」

「私も欲しい。誠の子供欲しい!」

 愛する男女が子供を欲するのは当然のことだ。たとえそれが元親子であっても子供が欲しくなる。そのために俺たちは「交尾」をしているのだ。

「うおおお、しのぶ、しのぶ!」

「はああ!誠ぉ誠ぉ!子宮突いて、チンコで突きまくって」

 しのぶは俺の太ももに脚を絡ませてきて離そうとはしてくれない。俺は身体をしのぶの上に乗せて、全身を動かして突き入れていった。出した舌で互いの顔を舐めまくった。獣のオスとメスとして子を成す交尾に溺れていった。

「うう、出るぞ・・・」

「出して、孕ませて!」

「子宮で子種を受け止めろ、しのぶぅ!」

 奥の子宮口に食い込んだペニスから精液が勢いよく出はじめた。膣がより一層締め付けてきてまるで精液を搾り取るかのようにきつく締めてくる。

「くぅ!ううう!」

「子宮に入ってきてる。熱い、熱い子種がいっぱい入ってきてるぅ!」

 締め付けられるペニスに力を込めてさらに精液を送り出していく。目の前のメスを妊娠させるためにはとにかく精液を子宮に流し込むしかない。それしか今の俺には頭になかった。

「うっ!はぁ!これでどうだ。はぁはぁ・・・全部出してやったぞ」

「もう子宮いっぱい・・・誠の子種でいっぱいよ」


 それからしばらくしてしのぶの腹は大きくなっていった。妊娠したのだと分かった時、俺たちは喜んだ。しのぶの腹の中には俺の子供がいて、それはいずれ生まれて俺たちの目の前に現れるのだろう。その時が楽しみだ。

 俺としのぶは選ばれてこの島に導かれたのだと思う。この自然豊かな楽園でアダムとイブになる役割を与えられて自然の一部となることを求められた。その役割に相応しい肉体と精神へと変えられて与えられた役割をこなそうとしている。
 その役割を与えられたのが母と子であったというだけのことだ。

(完)

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