[官能小説] 熟女の園 敗戦の記憶 ~戦争末期、東南アジアに孤立した親子~
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敗戦の記憶 ~戦争末期、東南アジアに孤立した親子~

 昭和20年、東南アジア某所
 敵の攻撃によって日本軍は壊滅的な打撃を受け、そこへ地元住民たちの蜂起が重なり街は大混乱となっていました。次々に軍や政府の施設が襲われて地元住民に日本人は袋叩きにされ、まるで地獄絵図のような状況でした。




 4年前、占領した地域の総督として赴任した夫と共に私はこの地にやってきました。その時は植民地支配していた欧米を追い払ったことで地元の人間からはとても尊敬のまなざしを向けられていました。しかし、日本の横暴なやり方に彼らはすぐに不満を覚えたのです。その不満は軍の力で無理やり抑えつけていましたが、戦況が悪化して軍が大打撃を受けた途端に住民たちは反乱を起こしたのです。反乱はやむ気配はなく、総督府にも群衆が向かってきていていつ自分が襲われてもおかしくない状況でした。
 その時夫はちょうど日本へ仕事で帰国しており、私を窮地から救ってくれたのは陸軍将校の息子、啓次でした。部下たちを引き連れて裏口から私を連れ出してくれたのです。
 ですがそれで万事解決というわけではありませんでした。

「母上、残念ですがここまでのようです」

 街を脱出した後、何度も武器を持った暴徒に襲われかけて啓次の部下たちが私と啓次が逃げる為に時間稼ぎをしてくれました。その間に啓次の運転する車で走れるだけ遠くへと逃げました。しかし、ついに車の燃料は尽きてしまいそこから歩いて山奥の小屋に逃げ込みました。日が落ちてしまいこれ以上今日は動くことはできそうにありません。

「これから先どうするの?」

「助かる方法は・・・わかりません。軍とも連絡が取れないので救援も呼べません。仮に連絡がついたとしても助けに来てくれるかどうか・・・」

 私たちは着の身着のままで総督府を脱出してきたため無線機などの準備はしていませんでした。さらに逃げることに必死でここがどこなのかさえもはっきりとは分からないのです。もはや万策尽きたといっても過言ではない状況です。
 私は床の上に正座してドアの隙間から外の様子を伺っていた啓次に声をかけました。

「啓次、その軍刀で私の首を刎ねなさい」

 啓次は目を剥いて私の方を振り返りました。

「なにをおっしゃるのですか母上、そんなことできるわけがありません!」

「このままでは暴徒に殺されるか犯されるのみ。総督夫人としてそんな恥を晒すわけにはいきません。もう逃げることができないというのでしたらあなたが私の首を刎ねて、あなたも自害なさい。それが日本人としての精神よ」

 神妙な面持ちで啓次はなにか考えているようでした。そしてしばらくしてから私へと歩み寄ってきました。

「そんなことは絶対にしません。絶対に母上を守りつづけます。首を刎ねて欲しいなどと言わないでください」

 いつもの厳しい眼差しの軍人の顔ではなく母を想う一人の息子が私を見つめていました。啓次は優秀な軍人ですが兄弟の中では誰よりも優しい性格の持ち主でした。

「無理を言ってごめんなさい。でもこんな状況じゃどうしたらいいのかわからないわ」

「私にももはやどうすればいいのか分かりません。でも何があっても母上のことだけはお守りします。それが今の私にとっての使命なのです」

 それは軍人としての使命なのか息子としての使命なのかはわかりません。ですが啓次を頼るほかありません。
 目の前にいる啓次の手をそっと握りしめました。すると啓次も私の手を握り返してきました。

「啓次、さっきはあんなこと言ってごめんなさい。私の事を・・・頼みます」

「はい、母上・・・私にとって母上は・・・かけがえのない人です」

 啓次は顔を近づけてきて私に口づけをしてきました。突然のことで私は驚いてしまいました。でも嫌悪感は不思議と感じませんでした。それは言葉では伝えきれない私を思う気持ちの表れだったのだと思います。
 私も啓次の唇を受け止めてしばらく重ね合わせていました。

「母上・・・ついこんなことを・・・」

「いいのよ」

 それ以上しゃべろうとした啓次の唇を塞ぎました。さっきよりも強く唇を押し付けてもう離すまいというくらい吸い付きました。
 パラパラと雨が木々に降り注ぐ音が聞こえてきました。雨の降る夜の森の中、小さな小屋の中で母と息子がロウソクのわずかな明かりに照らされて互いを抱き合っていました。

「母上、私はその・・・今とても変な気分です。母上とこんな風にしているなんて」

「私も・・・お父様やお兄様たちが知ったらどう思うでしょうね。でも今はいいの。誰も見ていないのだから余計なことを考えるのはやめましょう」

 啓次には3人の兄がいて皆、国の為に働いています。いつもは兄たちにダメ扱いされている22歳の啓次ですが私には今は彼しか頼る人がいないのです。

「なら、例えばこんなことをしても・・・いいのですか?」

 啓次は私のワンピースの上から胸を触ってきました。わずかばかりの弛んだ膨らみですが啓次はそれを掴んで強弱を付けながら揉んできました。かなり緊張した様子で手が震えていました。

「いいわ。今だけなら私はなにをされても構わない」

 私はワンピースのボタンを外してシミーズをずらしました。啓次の手を取って露出した乳房を触らせたのです。
 私たちは実の親子です。性的なことが許される関係ではありません。それでも触れられることで信頼できる人がいるという安心感を得ることができました。

「母上の肌、すごくやわらかいです。その・・・胸が・・・たまりません」

「好きなだけ揉んでいいのよ。私も触られるとすごく落ち着くの」

 啓次は私の服を腹までさげて両乳房を掴んで揉みながら何度も接吻を繰り返しました。その行為に私は忘れていた女としての感覚を取り戻してきていました。接吻は徐々に濃厚なものになっていきついには舌を入れて絡め合いました。

「はぁ、母上、胸の乳首が・・・硬くなってきてます」

「啓次の手が擦れて・・・つい・・・あんっ」

 息子の前でつい女の声を上げてしまいました。それを聞いた啓次はますます興奮したようで私を床に押し倒して上に乗って乳首を舐めはじめました。

「あん、きゃ・・・そんなに吸い付かないで・・・やん!」

「母上のその声、たまりません・・・私の母上がそんな声を出すなんて」

 私は今年で52になります。もうずいぶん夫ともご無沙汰でした。だというのに乳首に吸い付く息子の行為に私は悶え、身体のが熱くなってきてしまったのです。
 降り始めた雨は勢いを増してきていてザーザーと激しい雨足が聞こえてきました。

「さっきから厚くて我慢できません。脱がせてもらいます」

 啓次は着ていた陸軍の軍服のボタンを外して上着、シャツ、それにズボンまで脱いでしまいました。ズボンを脱いでふんどし姿になった啓次を見て私は驚きました。

「母上、実はさっきからこんなになっているんです」

 啓次のふんどしの股間は大きく盛り上がっていて今にも裂けて破れてしまいそうなくらいになっています。
 私の手でそのふんどしを外してあげることにしました。結び目を解いて緩めると中から勢いよく大きな物体が飛び出してきました。私が知っているものよりも大きくて立派な逸物でした。

「やっぱり見られると恥ずかしいですね」

「恥ずかしがらなくていいの。私たちは親子なんだから」

 大きな逸物を私は優しく触ってあげました。手が触れるとビクリと跳ねてしまいましたがそれを掴んで優しく握りしめてあげました。

「母上、気持ちいいです」

 気持ちよさそうにする啓次、それに息子の逸物を握っている私も不思議と心が落ち着きました。手を上下にゆっくりと動かしていき逸物を撫でてあげて、啓次は私の乳首を摘んで、時折接吻をしました。
 ここまで来たらあとのことはあっという間でした。もはや自然の成り行きのように互いの身体を求めてしまいました。


「母上・・・・入れます」

「ええ、お願い」

「はい、うう!」

 全裸になった私の上に乗った啓次が腰を前に突き出すと私の体内に啓次の逸物が入ってきました。硬くて大きく、熱い息子の性器が私の中へとゆっくりと入ってきているのです。
 もう何年も感じたことのない膣の中の感触に私は全神経を集中させました。

「これが母上の中なんですね。なんといったらいいのか・・・気持ちいいとしか言いようがありません」

 啓次は止まることなくさらに腰を押し出して中へと入ってきて私と深く繋がっていきます。親子という特別な絆がさらに深まっていくような気がしてきました。

「私もすごく気持ちいいの。お願い、啓次このまま続けて」

 啓次は腰を前後へと動かしはじめました。
 これが不道徳な行為だということはお互い分かっています。それでも今はそうしたくてならないのです。いつ尽きるかわからない命、そんな状況で信じあえるのはお互いだけだということを身体で感じ取っていました。

「あんあん・・・啓次いいわ、もっとして・・・もっと奥までぇ!」

「は、はい母上!ぐうう、きつく締まってきてちぎれそうだ。はぁ!」

 啓次の逸物は私の身体の奥深くまで貫いてきて、これまで夫との行為では感じえなかった刺激が伝わってきました。膣の中で逸物が動いているのではなく、啓次の大きな逸物はまるで子宮そのものが突かれているかのような感覚です。

「母上ぇ!私は母上の身体が欲しい、もっと・・・もっとしたいです」

 外の激しくなる雨足と重なる様に啓次の行為も激しくなっていきました。
 気が付けば互いの指を絡めて握り合い、指と指の間には汗が溜まっていました。私の顔の上には額に汗を浮かべて必死の形相でした。その啓次の汗を舐めると口の中にわずかな塩分と男の味がしました。それから何度も舌を啓次の顔に這わせて汗を舐めました。啓次も私の顔を舐めてきて大きな舌が顔中を這いまわり、時には互いの舌を絡ませました。

「こんな時に、しかも母上とだというのに私は・・・これ以上ないくらい興奮してます」

「啓次、私だってすごく興奮してる。お父様の時よりもずっと・・・息子相手にこんな気持ちになってしまうなんて母親失格ね」

 啓次は私の身体を抱きかかえて胡坐をかいて、その上に座るような形で私は跨りました。硬い逸物が私の中に入ったままで下から突き上げてきます。

「私の方がお父様よりも・・・興奮してしまうのですか?あのお父様よりも?」

「あなたのほうがずっといい。お父様よりも・・・ずっと感じてしまうの!」

 大きく成長した啓次の背中に腕を回して身体を抱きしめて、私は自ら身体を振り下ろしていきました。日本女性が自分から求めていくなどあまりにも淫らで娼婦のように思われて軽蔑されるかもしれません。夫ならきっと嫌がったことでしょう。でも啓次にはそうしたかったのです。

「ああ、母上!私もこんなに興奮したのは母上がはじめてです!もう溜りません」

 啓次は私の尻をつよく掴んで下から逸物を押し込んできました。私の体内でビクビクと逸物が動き回り、膣の中をかき回してさらに奥にまで入ってきます。もう私には耐えられないほどの経験でした。

「はぁぁ!んんん!ふぅふぅ!・・・あああん!」

 はしたなくも大声で喘ぎ、22歳の啓次の身体に爪を立ててしがみついていました。

「ふぅふぅ!は、は・・・母上ぇ!!」

 啓次はこと切れそうな声を上げて私の身体を抱きしめて腰を思いきり上げてきました。

ピカッゴロゴロ!

 外は嵐のような大振りで近くに大きな雷が落ちたようです。
 その雷に驚く暇もなく私の体内にも大きな電撃が走りました。
 啓次の逸物からドクドクと熱い液体が排出されてきています。22の息子が52の母の体内に射精したのです。

「すいません、母上・・・でも、でももう無理です」

「け、啓次・・・はぁぁぁん!」

ドカーン!

 とさっきよりも大きな雷鳴が響き渡りました。私の中にもさっきよりも大量の熱気が放たれてお腹の中が焼けるほど熱くなってしまいました。もうそれに私の神経はやられてしまったのでしょう。一気に意識が飛んでしまいました。

 外の嵐は治まる様子はなく、まだ夜明けまでもかなり時間があるでしょう。


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