[官能小説] 熟女の園 山の奥で ~下山のとき、最後のひと時を迎えた二人、下される決断~
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山の奥で ~下山のとき、最後のひと時を迎えた二人、下される決断~

それから毎日二人は愛し合いました。
日中は山中を歩いていき、休憩中には体を寄せ合って座りキスを交わすこともり、夜になればテントの中、時には外でセックスをして楽しみました。二人で過ごす時間はとても素晴らしく幸福に満ちた時間だったのです。

祐司といることがこの上ない幸せ、家族のことなど頭の片隅にも浮かんでくることはありません。
「宏美愛してる。ずっとこうしていたいよ」
そう微笑む祐司を見るといつものようにキスをしてしまいます。
いつまでも続いてほしい幸せな時間、ですがそれは永遠に続かないことは分かっていました。
下山すれば元の生活が待っている。お互いの家族のもとへ戻らなければなりません。
いつまでも山中にいることはできないのでそれは避けようがない現実でした。



「下山しても宏美といたい。みんなには秘密にしてれば大丈夫だよ」
祐司にそう言われて私も考えなかったわけではありません。夫や周りの人にばれなければ問題ないだろうと。ですが、そんな危険な橋をまだ若い祐司に渡らせる気にはなりませんでした。もし世間に知られたら一生を台無しにしてしまうに違いありません。それが怖かったのです。

そして私が出した結論は下山した後は二人の関係は何もなかったことにするというものでした。

「宏美、それで本当にいいの?」
「それでいい。そうしないといけないのよ」
沈黙がしばらく続いたのち、祐司は口を開きました。
「わかったよ、そうしよう。でもそれまでは宏美としっかり愛し合いたい。悔いが残らないようにしたい」
そのまま彼はわたしの手を強く握りしめていました。


行程は終わりに近づき舗装されたアスファルトの道へと出ました。
終わりが見えてきたということもあり、それまでとはちがい私たちは口数が少なくなり黙々と下山していきます。

あと2時間ほど歩けば最終地点のバス停にたどり着くというところでした。
不意に祐司は立ち止り森の中を指さしました。
「宏美・・・」
彼の指さした先には緑の中に隠れた艶やかな色のコンクリートの建物が見えました。壁のペンキははがれて、ネオンの看板が壊れた潰れたラブホテルでした。朽ち具合から廃墟となり1~2年くらいのようであまり古臭くはありません。

祐司は物言いたそうな顔で私を見つめて、何も言わずに腕を掴んでラブホテルのほうへ速足で歩きはじめました。

彼がなにをしようとしているのかは分かりました。あのラブホテルで最後のひと時を過ごすつもりです。
これで最後になるのかも・・と思うと私も祐司に速足で着いていきまいした。

雑草に覆われた敷地に踏み入り、扉を触れると鍵はかかっておらず簡単に中に入ることができました。中はほこり臭く淀んだ空気がたまっていましたがそれほど汚くはありませんでした。祐司にとっては初めてのラブホテルであり戸惑いながら私の手を引いて建物の中を歩き回りました。個室らしい部屋に入ると驚くことに調度品やシーツはそのままになっていました。そういったものを回収することさえできない事情があったのかもしれません。私たちにとっては好都合です。

ザックを床に置いて祐司と抱き合いました。カーテンで締め切った窓の隙間から射すわずかな日光の明かりだけのうす暗い室内。それでもやさしく見つめる祐司の表情ははっきりとわかりました。
「宏美と一緒に来れてよかった。最高の登山だった」
「私もよ、人生最高の時間だった」
それだけ言葉を交わすと着ているものを脱ぎ捨ててすぐさまベットに飛び込みました。
ややカビ臭く清潔とは言えませんが今の私たちにはどうでもいいことです。


祐司は私の乳房を両手で揉み乳首にしゃぶりついてきました。いやらしく音を立てて荒々しい舌使いで乳首を舐めるのです。
「ああぁ、あん」
快感に身をゆだねて声をあげてしまいました。
一週間前まで女を知らなかったとは思えないくらい旺盛に私を求めてくる祐司。舌をうまく立てて乳首に当ててきます。私の快楽点を熟知した動きで攻め立ててくるのです。

「乳首気持ちいい、気持ちいいの!」
一週間で変わったのは祐司だけではありませんでした。私も大声をあげてよがり、興奮をそのまま口にする淫らな女になってしまっていたのです。

祐司は私の股に手を当てるとクリトリスに指先を当ててきました。
「そこ、いい・・もっと強くして」
祐司は指を強く押し付けて回すように動かしてきます。私が興奮しているのを弄ぶかのようにしてくるのです。そうやって刺激されるうちに子宮は疼いて割れ目を濡らしてしまいます。

「宏美だけ気持ちよくなんてさせない。一緒に気持ち良くなりたいよ」
祐司は私の顔に股間を押し付けてきました。硬くなったペニスが頬に触れてきます。私が童貞を奪い育ててきた私だけのペニス。そのペニスを口へと咥えました。

「宏美の口の中いいよ、舐めっこしよう」
祐司はそのまま私の下半身に顔をうずめて69の恰好で互いの性器を舐めあいました。
ガニ股に足を押さえつけられて割れ目を晒して舐められる私。
腰を落として口の中へペニスを押しこんでくる祐司。

クチュクチュという互いの舐める音が部屋に響いていきます。
「宏美のおまんこいい匂い。こんなに濡れてやらしくて最高」
「祐司のおちんちんも口の中でビンビンして、やらしい。汁も出てきてる」
お互いを挑発しあうような言葉を掛け合いしゃぶりあいます。そして、しゃぶるのに満足すると口を離して挿入を求めました。

「宏美、いくよ。僕のすべてを受け止めて」
足首をつかんで大きく開脚させられてペニスは一気に奥まで挿入されました。
「ほおぉおぉぉおお!」

膣を抉るような強引な挿入、これまでのやさしい挿入とは違う荒々しさに獣の声をあげてしまいました。
「宏美、宏美、宏美ぃぃー!」
私のことなどお構いなしに腰を激しく動かす祐司。為すすべもないまま膣を犯されてしまいます。でもそのがむしゃらな行為が堪らなく刺激的でした。

気がつけば私は大量に液を噴き出してシーツに染みを作っていました。限界を迎えて逝ってしまいまました。
「んんんぐうう、イクウウウウ」
力んでペニスを強く締め付けて、同時に股から噴水のように激しく潮をぶちまけてしまいました。
それでも彼は腰を動かすことをやめません。
「生まれ変わったら結婚しよう、僕は宏美と結婚するんだ。そして宏美と子供を・・うぅぅ!」
祐司は私の子宮めがけて射精しました。毎日出してるはずなのに大量の精子を中に吐き出してくるのです。祐司の言うように私が祐司の子供を宿せたら・・と思うと最高の射精でした。


「やっぱり宏美のことを忘れて生きていくなんてできない。宏美がいてくれたら僕はなにもいらない」
二人の体液で湿ったシーツの上で繋がったまま祐司にそう言われました。
「祐司、私もあなたと終わりなんてやっぱり無理」

私たちは結ばれる運命だったのです。それを変えることはできませんでした。

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