[官能小説] 熟女の園 里帰り ~母子の久々の再開~
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里帰り ~母子の久々の再開~

 実家に帰省するのは父の葬儀以来、5年ぶりだ。母を一人実家に残しておくのは不安だったが海外勤務の辞令が出て日本を離れるしかなかった。時折メールでやり取りしていたが実際に会うのは久しぶりのことで少し緊張してしまう。覚悟を決めて実家のチャイムを鳴らした。







 真っ黒に日焼けした俺を母は笑顔で出迎えてくれた。
 久しぶりに再会した母は以前よりも小さく思えた。もともと身長が150cmにも満たなかった母だがより小さくなったようにも思える。今年で58歳になる母はこの5年で一気に老いたように思えた。

「元気そうでなによりねえ」

 俺の顔を見るなり母はそう言った。一人息子が帰省したのだから嬉しいのだろう。俺も自然と笑顔になってしまう。盆の間だけしか一緒に入られないがその間に充分親孝行しようと思った。

「俺は相変わらずだよ。母さんも元気そうだね」

「一人だけどなんとかやってるから大丈夫。ゆっくりしていきなさい」

 久しぶりの実家はとても静かだった。父がいなくなったというだけでこんなにも違うものなのかと思い知らされるほどだ。父がローンを組んで立てた家は母と二人では広すぎて空虚に思えてくる。室内はどこも以前のまま、父がいつもいた書斎もそのままにしてあり、俺の部屋も5年前と何も変わってはいなかった。時が止まったような家でただ母だけが年を取っていたのだ。
 その日は墓参りへ行き夕食は久しぶりに母の手料理を頂いた。

「人がつくった料理を食べるなんて久しぶりだよ。いつも外食だったからね」

「あんた、早くお嫁さん貰いなさいよ。母さんだっていつまでも元気とは限らないのよ。早く孫の顔がみたいわ」

 俺は今年で30歳、母の言う通りそろそろ結婚を期待されてもいい頃だ。海外勤務を終えこれからは日本での勤務になるのだから家庭を持つのも悪くはない。つい先日会社でも似たようなことを言われた。
 きっと嫁や孫を見れば母も喜ぶだろう。けれど俺はなんだか納得いかなかった。本当にそれでいいのかという疑問が心にあった。

「いつまでも元気じゃない・・・か」

 夕食を終え自分の部屋で母の言葉を思い出した。父が亡くなったように母もいずれ死が訪れる。その時俺はどんな顔をすればいいのだろうか。母にとっての幸せとは俺が結婚することだろうか。俺はそれで本当に幸せだろうか。そんな事ばかりが頭に浮かんできてしまい寝付けずにいた。時計を見ればすでに日付が変わっている。
 部屋を出てトイレへと行った帰り、廊下の途中にある母の部屋の前で足が止まった。きっと母はもう寝ているだろう。そう思いながらもなんとなく扉を開けて室内を覗き込んだ。真っ暗な室内に目が慣れていくとベットに寝ている母の姿がうっすらと見えた。

「徹(トオル)かい?」

 母はまだ寝ていなかったらしく扉をわずかに開けて中を覗く俺に声をかけてきた。

「まだ寝てなかったの?」

「うん、寝付けなくて・・・母さんも」

「ちょっとね。良かったらこっちにおいで」

 母に誘われるままに扉を開けて室内へと入っていった。母はベットの端によって半分を空けてくれた。そこへ横になれと言っているように思えて俺はそのまま母の隣で横になった。シングルベットで二人が横になるとギリギリの幅しかない。それでもなぜかそこにいるとさっきまで揺らいでいた気持ちが落ち着いてきた。

「どうかしたの?なんだか変だよ」

「なんだか母さんのことが急に心配になって」

「ふふ、病気にでもなってると思ってるの?」

「そうじゃないよ。けど・・・」

 なんて言うべきか考えをまとめながら次の言葉を慎重に選んでいた。俺は母になにを求めているのか、母をどうしたいのか、その考えがなかなかまとまらない。
 すると母が俺の手を握ってきた。母が優しく添えるように俺の右手に左手を重ね、じわりと体温が伝わってくる。

「母さんのこと心配してるんだよね。いつまでいっしょにいられるかって」

「うん。母さんだっていつか死ぬ時が来るだろうけど・・・俺はどうしたらいいのかなって・・」

「大丈夫。母さんは徹が元気でいてくれたらそれで充分だから。さっきは結婚しろみたいなこと言ったけど焦らなくていいよ。母さんはいまのままで充分だから」

 母の優しい言葉に俺は救われるような思いだった。本当は母ともっと一緒にいたい。どれくらいいっしょにいられるかわからないが母が亡くなるその時まで一緒にいたいのだ。俺は母が好きだ。母のことがとても愛おしくて好きで仕方ない。

「徹・・・」

「なに・・・」

 声をかけられて母の方を向くと暗闇の中で母の瞳が輝いていた。今まで目にしたどんなものよりも美しくまるで宝石のようだ。その瞳に見入っているうちに母の顔が近づいてきて不意に唇が重なった。母の甘い香りが鼻いっぱいに広がり、唇にはやわらかい感触が伝わってくる。
 一気に全身が熱くなり感情が爆発していく。不安や母への想いが行動として現れていった。母の身体に向かって腕をまわし、抱きしめて母とのキスを交わす。

「母さん!」

「徹ごめんなさい。母さんどうしてこんなことしたのか・・・」

「いいよ。俺も分からいけど母さんのことが」

 母の唇を何度も求めて重ね合わせていった。母も俺もどうしてこんなことをしているのか理由なんてわからなかった。けれど湧き上がってくる感情のままに互いを求め合っていた。パジャマの上から母の乳房へ手を伸ばし重ね合わせた。

「徹・・・うぅ・・」

 わずかな膨らみのある乳房を掴むと母は声を荒らした。それはとても色っぽく、俺を欲情させるには充分だった。母のパジャマの中に手を入れて直に乳房を掴む。柔らかい乳房を包み込むように指を広げて掴んでいった。

「ひぃ!」

「母さん・・・ごめん。俺どうかしてる」

「いいの。いいのよ。母さんもどうかしてるから」

 母は俺に唇を重ねると舌を押し込んできた。唾液を纏った舌が口内を這い、俺の舌にわずかに触れると全身に電気が流れたような刺激が走った。舌という触覚を介し母の気持ちが伝わってくる。俺を想ってくれる母の気持ちと母を想う俺の気持ちが交じり合うように舌を重ね合わせ絡めていく。
 乳房を握る指にもさらに力が入っていった。

「はぁ、もっと揉んで・・・気持ちいい」

 母はパジャマを脱ぎ上半身を俺に晒した。仰向けになった母の上に乗って両乳房を掴んで揉みながら唇を近づけていく。暗闇でもわずかに見える突起に舌を重ねると母は声と身体を震わせた。

「ああぁ!・・・感じる・・すごく敏感に感じるの」

 さらに舌を当て、きつく擦らせると乳首がピンと立ち、舌の上で踊りはじめた。片方だけでなくもう片方の乳首にも舌を当て交互に舐めていくと母は興奮した声を上げ、俺の興奮も止まらない。
 股間が熱くなっていき下着をやぶりそうなほど硬くなっていた。実母に対し俺は欲情しているのだ。単なる性欲ではなく母親に対する愛だ。母と分かったうえで肉体は目の前の女を欲している。そして母も俺を男として欲していた。

「徹いいよ、すごくいい。もう母さん堪らないよ」

「俺もだよ。母さん・・・もっと母さんとしたい」

 母の腹の上からショーツの中へと手を入れていった。指先が細い毛に包み込まれていきやがて硬い塊に当たった。それを指で摘まんで引っ張ったり押したりすると母は声を荒げた。

「ああんっ!!」

 母の小さなクリトリスをじっくりと指先で形を確かめてさらに奥へと触れていくと温かく湿ったものが触れてきた。俺の本能がもっと奥へと勝手に腕を動かし割れ目の中へと指が入っていく。初めて触れた母の中はとても優しくて触れているだけで幸せな気分だった。

「ああ、母さん・・・」

「指が中に・・・はぁ・・・だめますますきちゃう」

 膣の中へと指を入れていくと奥から液体が染み出てきて指をどんどん濡らしていった。母の膣を弄りながら乳房を何度も舐めた。母も俺を胸に抱きかかえてもっと舐めてという風に求めている。
 指で感じる膣をもっと感じたいと思った。濡れていく膣をもっとはっきりと感じられる身体の部位でしっかりと味わいたい。

「母さんに入れたい・・・母さんのここに・・・俺のを・・・入れたい!」

「徹!母さんも・・・母さんも徹のを入れて欲しい!中に入れて」


 互いに来ていたものを全部脱ぎ肌を重ね合わせた。幼少期に一緒に裸で風呂に入った時とは違う。いまは一組の大人の男と女として対面している。
 母も股を開き、ゆっくりとペニスを近づけていく。これまで多いとは言えないが女と付き合いセックスをしてきた。けれどこれほどセックスしたいと強く思っているのははじめてだ。実母の割れ目へとペニスを当て、挿入していく。

「ひぃん!!」

 母が悲鳴に似た声を上げた。
 ペニスは膣の肉に包み込まれながら奥へと進んでいく。俺が生まれてきた道を遡り、俺を育んでくれたところを目指していく。きつくて熱い母がペニスを包み込んでいった。

「うう!母さんっ!」

「徹!!母さんの中に来てる・・・息子が中に・・・」

 母の上でゆっくりと腰を前後へと動かしていく。母は俺を優しく迎えてくれた。この日を待っていてくれたのかもしれない。30年生きてきてこんなにも身体の奥から気持ちいいと思えるのははじめてだ。母と息子が身体で一番大事なところを重ね一つになっていく。この30年という月日の経過を身体で感じているのだ。

「やっぱり母さんは母さんだよ・・・俺母さん好きだ」

「徹も変わらないね。お腹にいた時を思い出すよ。母さんも徹大好き」

 幼少期から今までの記憶が思い出されてくる。ペニスを一突きするたびに一歳ずつ年を重ねるように順番に母との思い出が蘇ってきた。幼稚園、小、中、高、大・・・徐々に成長していく俺と置いていく母、しかし互いの気持ちは変わらない。俺たちは誰よりも愛し合っていた。この世界で一番大事だと思っていたのだ。

「母さん!母さん!!いまでもまだ母さんのこと・・・ずっと好きだよ!」

「父さんが死んでも徹がいてくれたから・・・徹が一番大事だから!」

 俺の初恋は確か母だった。俺が幼稚園くらいのころ母がだれよりも美しく思えていたからだ。その気持ちはいまでも変わっていない。58歳になった母のことが大好きだ。力強くペニスを母の奥へと押し込んでいく。ペニスの先端に膣とは違う熱いものが感じられた。

「あああん!徹!!!そんな奥まで!」

「うぅ!母さん!!」

 母の身体をしっかりと抱きしめペニスを押し込む。母も俺を抱きしめ中へと求めていた。母の中でペニスが爆発しそうになる。

「母さん、出る!出るよ!!!」

 それは人生で最高の快感だった。実母の膣に包まれたペニスから勢いよく精液が吐き出されていく。母の膣の奥めがけて俺の精液は元気に放たれていった。
 母は俺の身体をきつく抱きしめた。

「ひぃんっ!あっ来てる・・・来てるぅ!!いっぱい熱いのが・・・徹のがいっぱい・・・」

母の身体からは女の匂いがした。その身体を抱きしめて力を込めて最後の一滴まで注いでいく。
 これが俺が母にしてあげられる唯一のことかもしれない。この時、俺はそう思った。



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